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新種の小型羽毛恐竜の化石、中国で発見 [ニュース]

 
中国で、ジュラ紀の地層(約1億6300万円前)から、新種の小型羽毛恐竜の化石が見つかったと、ベルギー王立自然史博物館などの研究シー無我、イギリスの科学誌、ネイチャーコミュニケーションズに発表しました。
 
これまで確認されている羽毛恐竜の中では最小と見られています。
 
四肢と尾に羽毛を持つこの恐竜は、「エオシノプテリクス(暁の中国の翼)」と名づけられました。
 
羽毛恐竜はジュラ紀の後の白亜紀(1億4500万~6550万年前)から多く確認されていますが、この エオシノプテリクスは、それより古い地層から見つかりました。
 
化石の全長は約30センチ。足首の関節が完成していたことから、おとなの恐竜と考えられています。
 
これまで知られている最小の羽毛恐竜は焼く50センチなので、 エオシノプテリクスはそれより20センチも小さいことになります。
 
恐竜が鳥に進化したことを示す、「始祖鳥」の化石をテレビで見たことがありますが、このエオシノプテリクスは、その間ということでしょうか。
 
エオシノプテリクスは、近い種類の恐竜に比べて、後ろ足や、尾の羽が少なく、鳥のように飛ぶより、地面を走るのに適した姿だということです。
 
ロードランナーみたいですね。
 

 

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ニンテンドーが最も人気!結婚したい相手の企業 [ニュース]

 
どこの企業の人と結婚したいかっていうアンケートがあったんです。最も人気があったのが、ニンテンドーだそうです。
実はいま高校生の息子も、ニンテンドーとか、ルーカスアーツとかで働きたいなんて言ってたんです。そうかあ、私が小さい頃は、任天堂なんてちっちゃなおもちゃ屋さんだったのに、いまでは世界のニンテンドーですもんね。
 
ニンテンドーで働けたら、エリートですよねえ。ゲーム産業やIT産業はこの先も伸びるでしょうから。
 
第2位は全日本空輸(ANA)、そして、第3位が「タニタ」と「グーグル」だそうです。実はきのう、私はグーグルの社員の人と話をしたんです。言葉使いも丁寧で、電話だけですが、切れ味がいいし、日本で言うキャリアウーマン(あ、いまでもこの言い方しますかね? とにかくできる人って意味)なんだろうなあなんて思っていたんです。
 
「グーグルで働ける人なんて、ものすごい秀才でエリートなんだろうね」って息子に話していたんです。日本では高学歴でもなかなかいい就職先がなくて、困っているという時代。こんなところに就職できるのは、狭き門なんでしょうねえ。 
 
ちなみに、5位は「アップル」「三菱商事」「資生堂」「東日本旅客鉄道」「三菱東京UFJ銀行」「サントリー」だそうです。
 
そして、大手電機メーカーは大幅にダウン。前回1位だったパナソニックは、なんと40位にまで下がり、2位だったソニーも、11位に、そして5位だったシャープは、125位まで下がってしまったそうです。もう、これからは家電メーカーの時代ではないんですかね。
 
そして、男性は結婚相手の勤める企業が、食品や化粧品関連の会社を挙げ、女性は、商社や銀行を挙げています。給料が高いとか、安定しているということを望んでいるわけですね。
 
ほかにも、社員を大切にするとか、土日が休み、休暇制度が充実しているということも、男女とも挙げているようです。男性が相手が勤める企業に望んでいるのは、子育て(これは育児休暇のことでしょうか)や、残業が少ないこと、堅実とか、休暇が充実していることなどを挙げています。っていうことは、男性も、結婚して子どもが生まれても、奥さんに働いてほしいと思っているみたいですね。 
 
共働きは、もう日本でもあたりまえになってきたんでしょうか。
 
 
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大間の黒マグロ 初競り [ニュース]

今週は早かった!3日仕事にいっただけで、もう終わってしまいました。日本は、来週の月曜日から始まるところが多いんでしょうか?それとも、そろそろ始まってんでしょうか?

最近は日本のニュースをよく見ているんですが、いま、「築地初競り 大間産マグロ1億5540万円!すしざんまいが落札」ていうのを見つけました。

すごいですねえ。ご祝儀相場ということですが、マグロ1匹ですよ。でも、競り落としたおすし屋さんでは、ふだんと同じ、一貫128円から398円で提供するんだそうです。(すしざんまいっていうのは、チェーン店なんですね。そんなお店があること自体知りませんでした。)

なぜこのニュースが目を引いたかというと、“世界の果てまでイッテQ” という番組で、出演者が大間の黒マグロ釣りに挑戦していたからです。猟師さんの船に乗せてもらって、指導を受けながら、マグロ釣りに挑戦するんですが、最初、内村さんという人がやったときは、確か3日くらいねばって、一匹も釣れなかったんです。船の維持費や、船を出すだけでも、燃料費とかかなりかかるし、釣れなければ赤字になるだけ。

それに、釣れる人は続けて釣れるのに、まったく何日も釣れない人もいて、そのときインタビューされてたおばちゃんが、「どの人にも平等に釣らせてあげればいいのに」みたいなことを言っていました。猟師って、すごく過酷な職業だなあとそのとき思ったんです。

しばらくして、こんどはチャンさんという人が、別の親子の猟師の下で、挑戦したんです。こんどは、小ぶりとはいえ、1日で5~6匹釣れたんですね。で、次の日、100キロを超える大物が釣れて、もう大興奮でした。その大きさになると、とても素人の出る幕はない、まさに「猟師の領域」という感じでした。100キロ超えたら、人より大きいですから、クレーンのようなものでないと釣り上げることができません。船は大揺れでした。

私はマグロ大好きで、おすしはマグロさえあればいいっていう人間なんですが、自分の口に入るまでに、あんなドラマがあるんだあと、なんか見入ってしまいました。

きょう築地で競り落とされたのは、222キロってことですから、相当な怪物でしょう。

猟師さん、お疲れさま!そしてありがとう!
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アメリカから日本へ、浦島太郎の帰国計画

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