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ねこに人間の食べ物をあげていい?-マグロはOK? [ネコ]

ねこのえさと言えば、キャットフード。うちではドライフードしかあげていません。

以前はねこ缶もあげていましたが、獣医さんに歯石がつきやすいし、ドライフードだけで十分と言われてから、ドライフードだけにしてしまいました。

でも、ねこたちはねこ缶の方が大好きだったんです。ごめんね。

ときたま、人間用のツナ缶を開けようとすると、もうたいへん。寝ていてもその音で起きてやってきて、私の足元をうろうろ。

ツナ缶をあけるときは、しかたないので、さいごのちょっと残ったツナフレークと、浸けてあるお水をあげることにしています。

それも、2匹いるので、お皿をひとつずつわけてあげます。

きょう読んだ記事に、人間の食べ物をほしがるねこがいるけれども、あげていいの?って話で、お菓子なんかはもちろんだめだけど、マグロはいいそうなんです。あ、でも、食べ過ぎると、イエローファットとかいう病気になることがあるので、あげすぎちゃいけないそですが。 

といっても、いま住んでいるところでは、マグロのお刺身なんてほとんど手に入らないので、ふだんはあげたくてもあげることもできないんですが、 前にちょっとだけあげたことがあったんです。その食いつきようったら、キャットフードとぜんぜんちがう!もう、ペロッとひと飲みして、お皿まで食うか!ってくらい、いつまでもお皿を舐めていました。

アメリカってふつう魚は食べないのに、やっぱりアメリカでもねこたちは魚が好きなんですよね。それって、遺伝子にきざまれているんでしょうか。

あと数年後は日本に住む予定なので、そのときは少しはわけてあげよう! 

 


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毛の長いねこの毛の手入れは? [ネコ]

 

うちのねこ、シーちゃんとチーちゃんですが、シーちゃんは毛が短くて、チーちゃんは毛が長いんです。
シーちゃんは、毛もほとんど抜けず(抜けても目立たない)、いつもきれいなんですが、チーちゃんは、毛が抜けてたいへん。

黒猫ではないんですが、ちょっと茶の入ったほとんど黒なんで、あちこちに黒い毛がついてます。それに、あまり放っておくと、毛玉になっちゃうんです。以前、しばらく放っておいたら、毛のかたまりがいくつもできてしまい、ブラシでとかそうとしても、ぜんぜんとけない。

それで、ジョキジョキとはさみできってしまいました。ついでに、全体を短くしてしまいました。というのは、毛玉だけじゃなく、フケがひどくて、黒い毛と白いフケが混じって、それは汚い!

えっ、チーちゃん、こんなに汚かったの??? よくこんなのといっしょに住んでたってくらい、ひどいことになっていました。一度短く切ってからは、気をつけて、ブラシをかけてあげるようにしているんですが、冬場になると、またフケが出てきます。獣医さんによると、乾燥してくるからとのことでした。

息子は、チーちゃんを洗おう、などと言っていますが、そんなことをしたら、もう戦争でしょう。お水を飲みにシーちゃんもチーちゃんも、お風呂場には来るんですが、体に水がかかるのは、ふたりともきらい。

水やシャワーをいやがらないねこちゃんもいますが、うちの子たちはだめですね。このチーちゃんのフケをなんとかしなくちゃ、というのが、いまの息子と私の話題です。

それにしても、チーちゃんは、以前は息子の顔を見ると逃げまくっていたんですが、なぜかふたりは仲良しになりました。ほんとに不思議です。何か感じるものがあったんですかね。


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「招き猫」の芸ができたねこ。両手招きも! [ネコ]

招き猫が右手を挙げているのは、どんな意味がある? なんてフレーズを目にしたら、前に飼っていた、ねこのぽんちゃんを思い出しました。

もうだいぶ前に死んでしまったんですが、ぽんちゃんは「まねきねこ」の芸ができたんです。

ドライフードを鼻先につけて、そのまま上に挙げたら、後ろ足でたちあがったんです。それで、「おいで、おいで」のポーズを何回かさせ、そのときに「まねきねこ、まねきねこ」と言っていたら、そのうち、「まねきねこ」と言うと、このポーズをするようになりました。ぽんちゃんにとっては、「おいで、おいで」ではなく、「ちょうだい、ちょうだい」だったんでしょうが。

ぽんちゃんは、紙を丸める音も大好きで、ちょっとでも「くしゃくしゃ」っという音がしようものなら、眠っていても、パッと起きてやってくるんです。

さらに、丸めた紙を投げると、手のひらで打ち返してくるんです。まるで、バッティングの練習でもしているように。それが、何回も何回も続くんです。コントロールもよく、まっすぐにこちらにかえしてきて、20回以上は続くでしょうか。そのうち、こちらの方がめんどくさくなって、やめてしまうというパターンでした。

いまうちには、2匹のねこがいますが、どちらも「まねきねこ」はできないし(正確にはしない!) 紙を丸めても、一匹はちょっとだけ、もう一匹はぜ~んぜん反応しません。

猫によって、好きなもの、嫌いなものの、怖いものも、平気なものもちがうし、性格もいろいろでおもしろいです。

ところで、招き猫が右手を挙げているとお金を呼ぶ、左手を挙げていると人を呼ぶ、と言われていますが、両手を挙げてるものもありますね。

お金も人も両方呼ぶってことなんですが、でも欲張りすぎると、「バンザイ=お手上げ=商売あがったり」となってしまい、商売をされている方には、嫌われそうです。

実はこの、「両手まねきねこ」も、ぽんちゃんはできたんです。両手を高く挙げて、拝むみたいに。まあ、本人が理解していたかどうかは定かではありませんが。たしかに、ちょくちょくやっていました。

ぽんちゃん、天国でも芸をして、ほかのねこたちを楽しませてあげてね。

⇒両手挙げている招き猫、見つけました。

“孫の手” が “ねこ掻き棒”に! [ネコ]

ねこのシーちゃんとチーちゃんは、まあまあ仲良く暮らしています。

でも、ときどき、チーちゃんがちょっかを出すのを、シーちゃんが怒って、“シャー!”と威嚇の声を出し、取っ組み合いのけんかや、追いかけっこに発展することがあります。

けさも、大運動会が繰り広げられ、ものすごい勢いで、ふたりがアパート内を所狭しとかけまわりました。そして、ちょっと高いところに乗った際、なにかがゴソ!と落ちました。

“孫の手” です。むかし、中国の食材店に1ドルやそこらで売っていて、思わず買ってしまいましたが、ほとんど使ったことはなく、本棚の淵に掛けてありました。

これちょっと、ねこを掻くのにいいんじゃない? とやってみたところ、チーちゃんは、おとなしく掻かれていました。

気持ちがいいことがわかったのか、そのうち、ゴロンゴロンとのどを鳴らし、大喜び!
一度やってあげたら、自分からそばに寄ってきます。

シーちゃんは、始めは警戒しているようでしたが、それでも気持ちはよかったみたいです。

ブラシは二人とも大好きで、とくにシーちゃんは、ブラシを手に持とうものなら、ゴロンゴロン、グルングルンとのどを鳴らして、自分からブラシに擦り寄ってきます。

シーちゃんは毛が短く、あまり毛が抜けるのが気にならないのですが、チーちゃんは毛が長いので、あちこちに毛がついてしまいます。おまけに、冬になると、乾燥するせいか、白いフケのようなものが出てきてしまいます。お医者さんによると、確かに「フケ」だと言っていました。

あまりにもひどくなったときは、ジョリジョリはさみで、毛を短く切ってしまったんですが、お医者さんによると、ちゃんとブラシをかけて、毛の手入れをしてあげなくてはいけない、といわれました。

ブラシをかけたら、毛が抜けるわ、抜けるわ、もうきりがないんです!
こっちも毛まみれになるし!

この孫の手だったら、こちらの手も汚れないし、なんかの片手間にやってあげられるし、いいものを見つけました。
これが、チーちゃんのフケ対策になったらいいんですけど。
タグ:猫 孫の手
アメリカから日本へ、浦島太郎の帰国計画

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